感染症に罹患した際の登園再開に必要な「意見書」及び「登園届」について
更新日:2024年10月01日
保育園等における感染症の集団発症・流行防止のため、感染症罹患後に登園を再開する際に保護者から園にご提出いただく必要書類について、園と医療機関との協議の結果、町内の保育園・幼稚園で書類を統一し、令和6年10月1日から使用することになりました。
意見書(医師が記入)が必要な感染症
次の感染症回復後は、医師が記入した「意見書」を保護者から園へご提出ください。
・麻しん(はしか)
・インフルエンザ
・新型コロナウイルス感染症
・風しん
・水痘(みずぼうそう)
・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
・結核
・咽頭結膜熱(プール熱)
・流行性角結膜炎
・百日咳
・腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26、O111等)
・急性出血性結膜炎
・侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎菌性髄膜炎)
意見書の用紙は、下記をご利用ください。(各園にも用紙を置いてあります。)
*医療機関での意見書の発行には、文書料が発生する場合がありますので、事前に医療機関でご確認ください。
登園届(保護者が記入)が必要な感染症
次の感染症回復後は、「登園届」を保護者が記入し、園へご提出ください。
・溶連菌感染症
・マイコプラズマ肺炎
・手足口病
・伝染性紅斑(りんご病)
・ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等)
・ヘルパンギーナ
・RSウイルス感染症
・帯状疱しん
・突発性発しん
登園届の用紙は、下記をご利用ください。(各園にも用紙を置いてあります。)