白浜町立日置小学校:学校の沿革
更新日:2024年03月14日
沿革史
1875年8月 出月神社を仮校舎として、盈進(えいしん)小学校を設立する。
1881年8月 暴風雨により、校舎が倒壊する。
1882年 正光寺前、日置586番地に校舎を新築する。
1887年4月 盈進小学校を日置尋常小学校と改称する。
1894年12月 校舎を増築して高等小学校を併設する。
1896年6月 尋常小学校・高等小学校を合併して、日置尋常高等小学校とする。
1909年4月 火災が発生し、校舎を全焼する。
1912年7月 校舎が新築落成する。
1914年4月 大古・矢田尋常小学校が、本校の分教場となる。
1934年4月 安宅校区であった伊古木・名立両地区が本校校区となる。
1935年4月 安宅校区であった塩野地区が本校校区となる。
1943年3月 大古・矢田分教場を廃し、本校に統合する。
1956年7月 川添村、三舞村、日置町が合併して日置川町となり、
日置川町立日置小学校と改称する。
1963年1月 新校歌を制定する。
1969年4月 市江小学校と日置小学校が統合し、市江小学校は分校舎となる。
1970年4月 市江分校舎を廃し、市江の児童25名はスクールバスで
本校に通学する。
1970年9月 現在地(日置979-1)に新校舎が落成する。
1975年11月 創立100周年記念式典を挙行する。(10月30日、100年碑建立)
1999年10月 校舎を改築する。(耐震構造)
2006年3月 日置川町と白浜町が合併して白浜町となり、
白浜町立日置小学校と改称する。
2007年5月 平成19年度読書活動優秀実践校として文部科学省より表彰される。
2008年4月 田野井小学校と日置小学校が統合し、田野井小学校は閉校となる。
2010年1月 新体育館が落成する。