白浜町では、耐災害ネットワーク【NerveNet(ナーブネット)】を整備しています。

更新日:2025年03月18日

誰ひとり取り残さないまちづくり

東日本大震災では、通信回線施設や設備が被災し、回線が断絶したり混雑することにより、電話やインターネットなどの通信が機能せず、救助活動や家族の安否確認などに支障をきたしました。白浜町でも近いうちに起こりうるとされる南海トラフ巨大地震等において同様の問題が発生すると予想されるため、高い耐災害性を持つワイヤレスメッシュネットワーク【NerveNet】を、重要な行政施設、避難所、観光地等に整備し、非常時においても通信手段を確保することで、誰ひとり取り残さないまちづくりを目指しています。

NerveNet】とは、東日本大震災を教訓にNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)が開発した強い耐災害性を持つワイヤレスメッシュネットワークのことをいいます。

このネットワークは、通信機能と情報処理機能を兼ね備えた基地局を相互に網の目(メッシュ)状に接続し、構成します。メッシュ状のため特定箇所に通信が集中しにくく、回線が切断されても迂回経路へ高速で切り替えて通信の維持を図ります。インターネットに依存せずに、各情報通信ステーションが平常時と非常時のコンテンツ提供、通話、ユーザ同士のメッセージ交換(非常時には安否情報の交換なども)を提供できることが最大の特長です。

 

さらに白浜町では、非常時にもそのままスムーズに使用できるよう、平常時はフリーWi-FiShirahama-Beach-Wi-Fi」として活用しています。

NerveNet】の基地局は現在、白浜町内33カ所(内、フリーWi-Fiは23カ所)に整備しています。

フリーWi-Fi整備済の施設・観光地(23カ所)

南方熊楠記念館・白良浜・千畳敷・白浜第1ITビジネスオフィス・白浜町役場・白浜消防本部及び旧空港・白浜第2ITビジネスオフィス・ANCHOR(第3ITビジネスオフィス)・Office Cloud 9(第4ITビジネスオフィス)・リヴァージュスパ ひきがわ・道の駅 志原海岸・日置川消防署・クオリティソフト・児童館・富田事務所・富田中学校・アドベンチャーワールド(避難場所の駐車場)・上下水道課事務所・南紀白浜空港・とれとれ市場・JR白浜駅・阪田公園(総合体育館・白浜会館等)・日置川事務所

Wi-Fi利用を目的とした、教育施設や有料施設への無断立ち入りはご遠慮ください。